介護ソフトの基礎知識

介護ソフトとは、一体どのようなものなのでしょうか。
まず、どの会社にも、ほとんどの場合、事務作業があります。

 

事務には、従業員の勤怠管理をしたり、業務に必要な手続きを行ったり、企業の経営管理を行ったりなどの業務がありますよね。
もちろん、これと同じように、介護にも、事務作業はあります。

 

介護事務の場合は、介護サービスの報酬を国保連合会に請求する業務、施設利用者への確認業務、関連業者との連絡業務、ホームヘルパーの勤怠管理などの様々な業務をこなします。
その中でも、介護ソフトと大いに関係するのが、介護サービスの報酬を国保連合会に請求する業務です。

 

介護報酬の請求は、介護保険制度に従って行われ、決められた分の費用を保険請求し、残りの費用を施設利用者から請求するようになっています。

 

ちなみに、国保連合会と言うのは、介護報酬の適正を判断して、支払いを行う機関です。
介護報酬の審査、支払いは、介護施設からの請求書をもとに行われます。
この請求書を作成するのが、介護事務の業務です。
医療機関が、保険の適用される分の診療費を国に請求するのと、似ているものだと考えて良いでしょう。

 

介護事務の業務効率化に注目されている介護ソフト

ただ、最近では、高齢化社会のため、介護施設の利用者も増えています。
その分、介護事務の業務量も増えています。

 

これを全て手書きやエクセルなどで管理していたのでは、当然手間がかかってしまいます。
しかも、確認作業が疎かになってしまい、間違いが発生するリスクも、高くなります。

 

そこで、注目されているのが、介護ソフトです。
このソフトは、介護報酬の請求業務を効率良く行うためのものです。
介護ソフトを販売しているメーカーは、50社以上はあると言われています。
メーカーやソフトの種類によって、機能、使いやすさ、費用などは異なります。

 

介護報酬の請求だけでなく、ホームヘルパーのスケジュール管理、ケアプランの作成などの機能が付いたものもあります。
介護事務がソフトになることで、スピーディーで正確性の高い業務を目指すことが出来ます。

 

介護ソフトの無料お試しについて

介護ソフトには無料で利用できる期間がついているものがほとんどです。
導入を検討する際に利用しましょう。『この介護ソフトには、こんな機能がある。』と言われても、
実際に使ってみないことには、満足にソフトを使いこなせるのかは分からないですよね。

 

最低限必要な機能の揃ったソフトでも、いざ使ってみたら、『物凄く使いにくい。』と言うこともある訳です。

 

介護ソフトは、本来なら事務業務を効率良くこなすためのソフトです。
ソフトの使いにくくて効率性を落としてしまえば、意味のないものになってしまいます。
そうならないためには、やはり実際に気になるソフトを使ってみるのが良いでしょう。

 

ここで費用の心配をする方もいるかと思いますが、ご安心ください。
実は、介護ソフトには、無料お試しが付いているものが多いんです。

 

インターネットサイトでダウンロードできるソフトに、お試し版があるのと同じようなものです。
となると、『ソフトをパソコンにインストールして使う、パッケージソフト・導入型だと、お試しがないのでは?』と考える方もいるでしょう。

 

確かに、ASP型に比べると、パッケージソフト・導入型の方が、無料お試しがあるものが少ないかも知れません。

 

でも、探してみると、ちゃんとありますよ。

 

特にパッケージソフト・導入型の場合は、初期費用、月額費用、メンテナンス費用などと高額なお買い物になるので、メーカー側も考慮してくれているのでしょうね。

 

お試し期間について

気になる介護ソフトの無料お試しは、絶対に利用した方が良いでしょう。
ところで、無料お試しの期間って、どのくらいあるのでしょうか。

 

メーカーによって、期間は違いますが、数日間と言うことはまずありません。
パッケージソフト・導入型の場合は、50日、60日のものが多いようです。

 

そして、ASP型の場合は、45日、2ヶ月のものが多いのですが、中には、3ヶ月と言うものもあります。

 

このように、無料お試しでは、ある程度の期間、気になるソフトの使いやすさを体験することが出来るんです。

 

これから長い付き合いになる介護ソフトを選ぶのも、安心ですね。

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