利用者請求の口座振替機能とは?

介護報酬は、国保連から決められた分の費用を受け取れば、
残り分の費用を利用者から受け取ることになります。

 

よって、介護事務には、国保連への介護報酬請求だけでなく、
利用者への請求の手続きも大切な業務となります。

 

まず、国保連への請求は、データの間違いがあれば、支払いが確定されません。
その時には、翌月に再度訂正したデータを送り直して、支払いが確定するのを待つ必要があります。

 

こちらも大変な業務ではあるのですが、
国保連1箇所で請求するので、支払いも基本的には同じです。
しかも、支払いが確定した利用者全員分の介護報酬が、決められた日に入金されます。

 

ところが、利用者への請求は、こんなにすんなり行くことは、ほとんどありません。

 

利用者への請求と介護ソフトによる効率化

まず、利用者の支払い方法としては、現金、振込、引き落としなど、いくつかの方法があります。
さらに、利用者の場合は、国保連とは違って、必ずしも、
期限までに利用者全員が入金してくれるとは限りません。

 

期限までにきちんと入金してくれる利用者もいれば、
支払いが遅れてしまう利用者もいます。

 

支払い方法も、支払いの有無も、利用者によって様々です。
この複雑なデータを1つ1つ手入力していたのでは、入力間違いの心配があります。
最低限の入力だけで自動作成される項目がたくさんあると、効率的ですよね。

 

それから、利用者の複雑なデータは、消し込み作業など、
入金のチェックをしやすくする必要があります。
でないと、請求漏れなどのミスが起こってしまう可能性があります。

 

入金管理システムの付いた介護ソフトなら、まず、
口座振替結果のデータを読み込んで、管理することが出来ます。
そして、現金での支払いの場合には、回収金額を手入力すれば、
残金を分かりやすく表示してくれます。

 

このように、利用者への請求業務を効率良く行うことが
出来るようにしたものが、利用者請求の口座振替機能です。

 

介護ソフトを選ぶ際には、この機能の使いやすさもポイントになります。

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